A:
年齢・性別・経験を問いません。
問題意識を持って、行動に変えようと決めた人を歓迎します。
A:
星占いではありません。
コンステレーション(Constellation)の日本語訳は、
「星座」ですが、
起源は、
ドイツの心理療法家が構築した、
ファミリー・コンステレーションです。
「家族の座」とも呼ばれています。
その後、
世界各国で会社組織やあらゆる問題を範疇に、
システミック・コンステレーションという名称になりました。
この【命運創生塾】では、
このシステミック・コンステレーションという、
心理療法を取り入れ、問題を解消します。
また、個人の問題だけでなく、
この世界の問題についても、理解を深めます。
A:
システミック・コンステレーションという手法で、
代理人を配置することにより、
顕在意識でわからない世界を、客観的に検証していきます。
代理人の配置や、
言語化出来ない感覚や、身体的反応から、
潜在意識を扱います。
体験して頂くと、
より一層ご理解頂けるかと思います。
A:
本人やその家族、または関係者には、問題とは別の様々な感情や利害関係があり、
いわゆる第一次感情(Primary emotion)を隠してしまうからです。
顕在意識では、第二次感情(Secondary emotion)にばかり捉われる傾向があります。
表面的な現象のその下に隠れている、深層部分を読み解くために、
代理人は、余計な情報に惑わされず、隠れた感情を感じ取ることができます。
そのような代理人の働きにより、問題解消へのプロセスを進めていくことが可能になります。
A:
代理人として配置されている時に感じる感情は、代理人としての感情です。
代理人と自分とがどこかでリンクして、自分の感情のように感じるかもしれませんが、
ファシリテーターがチェックしているので、安心して下さい。
人はある状況下では、ある感情を持つという、人種も文化的背景も年齢も性別も超えた、普遍性があります。
例えば、喜びや悲しみといった感情は、どういう時に持つかなどと、ちょっと考えると、理解に役立つかもしれません。
その感情は、時代すら超えてしまいます。
A:
入塾の際、全ての塾生に『守秘義務同意書』に、サインをして頂きます。
塾生は、誰もがお互いのプライバシーを共有する立場であり、
自分のプライバシーを尊重してもらうと同時に、
塾生仲間のプライバシーを尊重する意識を伴います。
【命運創成塾】で学びを深めると、個人への尊重と敬意が生まれ、
プライバシーを守ることの重要性も身を持って知ることになります。
A:
問題に直接関係のない個人情報は、扱いません。
家族の秘密についても、必要のない限り具体化されることはありません。
主に、誰がいつ亡くなったか、生死に関わる情報や、世代を超えてまで影響するような事象を扱います。
情報はご本人から提供されるもので、その情報開示はご本人の意思決定によりなされます。
別途、個人情報を収集することはありません。
A:
一括払い、分割払い、共に返金はありません。
事前にご連絡頂いていた場合、別の日程、別会場にて、振替受講して頂くことは可能です。
A:
ご本人が出席しなければ、意味をなしませんので、代理出席は認めていません。
但し、パートナーの回で(夫婦・恋人)を扱う時に、そのパートナーを無料ご招待します。
A:
残念ながら、映像での受講は出来ません。
個人的なことを扱いますし、
その場にいることでしか、理解できないことがあります。
不可抗力で、欠席せざるをえない時は、
他の日程に、振替参加は可能です。
次年度または、別の地域での同じコースを、
受講されることをお薦めしています。
ただし、同じテーマを扱っていたとしても、
その場の構成メンバーにより、内容は異なりますので、
ご承知おき下さい。
A:
家族と切り離すことによって、
個人は弱体化されます。
恨み辛みを持ち続けることは、
その人の善なる力を削いでしまいます。
【命運創生塾】では、
両親への愛と、
家族との絆が深まります。
真に力になろうとするなら、
家族に恵まれない人の役に立つために、
ご自分自身と、そしてご両親、
ご家族に向き合う覚悟をお持ち下さい。
生き別れ、死に別れ問わず、
永遠にご両親であることに変わりはありません。
A:
塾費のみです。テキストや副教材費はかかりません。
書籍販売も、物品販売も一切ありません。
塾生間でも、
金銭授受を伴う宗教活動・政治活動・違法なセールス・強引な勧誘を禁止しています。
A:
縦軸コース、横軸コース共に、それぞれ5日間です。
各期生よってスケジュールは異なりますので、
各期の募集要項をご確認下さい。
統合ワークコースは、合宿形式で、
最後の仕上げ、各自の志宣言をして修了となります。
縦軸コース35時間+横軸コース35時間+統合ワーク合宿19時間と、
互いの人生と向き合う真剣勝負の時間トータル89時間です。
その他にも懇親会などで、互いに心を許し合い語り合う時間もあります。
この期間は、バディ制度により、お互いを支えあう仕組みで、
継続して学びを深め、魂の癒しに繋がる時間でもあります。
修了後は、再受講にかかる費用はかかりません。
オブザーバーとして、より一層の研鑽を積むことができます。
A:
縦軸コースを修了した人は、次年度の縦軸コースを無料で再受講できるシステムです。
横軸コースを修了した人は、次年度の横軸コースを無料で再受講できるシステムです。
統合ワークを修了した人は、次年度の統合ワークを無料で再受講できますが、合宿にかかる費用は、修了生も実費負担となります。
修了には、修了試験はありませんが、全日程出席が必須ですので、欠席すると修了となりません。欠席した日と同じテーマを振替受講することをお薦めしますが、別のテーマでも1日分の出席としてカウントします。
但し、縦軸コースを修了していなくても、横軸コースに進むことはできます。穴開きの欠席分を、どこかで補充さえすれば、時間の前後は問題ありません。
例えば、0期縦軸コースを1日欠席すると、縦軸コースを修了できないので、1期縦軸コースの1日を受講して、縦軸コースを修了。0期の縦軸コースで始めても、1期の縦軸コース修了という形になります。